汎用モジュール

【ABAP】入力項目ポップアップ出力できる汎用モジュール「POPUP_TO_DECIDE_LIST」について

「POPUP_TO_DECIDE_LIST」とは?

「POPUP_TO_DECIDE_LIST」は、ラジオボタンやチェックボックス付きのダイアログ画面を表示する機能を持ったSAPの汎用モジュールです。

このモジュールは、最大25個の選択肢を持つ選択窗口を表示し、選択は単一選択(ラジオボタン)または複数選択(チェックボックス)が可能です。

また、最大選択可能な項目数を設定することもできます。

どういった場面で使うのか?

例えば、ある企業がSAPを使用してビジネスプロセスを管理しているとします。その企業が特定のビジネスプロセスを実行する際に、複数の選択肢から一つまたは複数を選択する必要がある場合があります。

このような場合に「POPUP_TO_DECIDE_LIST」モジュールを使用することで、簡単に選択肢を提示し、ユーザーからの入力を受け取ることができます。

使い方は?

「POPUP_TO_DECIDE_LIST」モジュールは非常に簡単に使用することができます。

まず、ダイアログ画面のタイトルや説明文、選択肢をパラメータとして設定します。次に、このモジュールを呼び出し、その結果を受け取ります。

最後に、選択されたオプションを出力します。

具体的な使用方法については、以下にサンプルコードを示します:

このコードでは、まずfm_tableというテーブル変数を定義し、その後で「POPUP_TO_DECIDE_LIST」モジュールを呼び出しています。

このモジュールは、ダイアログ画面のタイトルや説明文(textline1titel)、選択肢(t_spopliテーブル)、および選択結果(answer)をパラメータとして受け取ります

最後に、選択されたオプションを出力します。

まとめ

SAPの汎用モジュール「POPUP_TO_DECIDE_LIST」は、ビジネスプロセスの中で複数の選択肢から一つまたは複数を選択する必要がある場合に活用することができます。

このモジュールを使用することで、簡単かつ効率的にユーザーからの入力を受け取ることが可能になります。